サイクリング編
1 決断
2 ヒッチハイクの極意
3 ポルシェは快適
4 作戦
5 天敵
6 タスマニアへ行こう
7 時間にルーズ
8 タスマニア上陸
9 予定変更
10 車が来ない!
11 別れる
12 飛ぶ
13 Hobart
14 その声は
15 ライバル登場
16 またね
17 炎天下の出来事
18 タスマニア最後の夜
19 いゃっほーっ
20 シドニーへ帰還
21 北へ
22 山崎日本へ帰る
23 グリーンアイランド
24 ケアンズの夜は更けて
25 イナゴ大発生
26 エヤーズロック
27 アリスの風
28
ツアー編

その9  予定変更



僕の次の目的地は確かHobartであったはずなのだが、キャシー達がTasman HW経由で、Bichenoへ向かうというので、あっさり僕も予定変更。
旅は道ずれ、足は靴づれ・・・・。なぜこういうことになってしまったかというと、3人でヒッチハイクしているとどうしても車の大きさとか、家族が多い時には乗せてもらえない場合が多々あるというのだ。それで2人づつに別れてヒッチハイクしたほうがやりやすいのではないかということになったのだが・・・・・。
キャサリンと僕がコンビを組むというので、二つ返事で「That`s Good Idea ! 」と返事したというわけです・・・。



Bichenoへはヒッチハイクも順調に行き、作戦はまんまと成功。
ここの砂浜にはびっしりと貝殻が敷き詰められていて、まるで石畳のようでした。
そして、夜になるとこの海岸から見えるペンギンが生息するという島まで歩いて渡れる。
この時ユースホステルには我々のほかに5人ほどの客がいたが、全員参加でペンギンツアーである。
夜に砂浜をキャサリンと歩いている。
とってもいい雰囲気なのだが、言葉は少ない。
ロマンチック過ぎて語学力がついて来ないというか、こういう場合に使う英語が僕の頭の中の辞書には欠如しているのだ・・・・・・・・・。
相手を褒めるとか、自己を示すとかの語学力が無い状態なのだ。
仕方が無いので、ビートルズの"Michel"を歌った・・・・・。
歌詞はまさに僕の心境そのままである。
「ミッシェル、君を愛しているけどフランス人の君には僕の言葉が通じない。愛してるといい続けるしかない だから言い続けるよ 愛してる」
この唄を歌っている僕の気持ちが判ってくれたかな・・・・・・・・・。


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