長いようで短い私たちの夏休みが終わりを告げる。
僕と3人の娘たちはここHobartのユースホステルで解散する。
今朝PortArtherを出てこちらに移動したのだが、キャシーと僕、残り二人でヒッチハイクの連係プレーですんなりこちらに到着。
ここで、ささやかながら4人でお別れのパーティーをやった。
明日彼女たちはアデレードまで、ホバート空港からのフライトで帰る。

いい思い出をありがとう。
お互いにいい夏休みだったよね。
「ホリ、これからどうするつもり?どこへ行くの?」キャシーが僕の顔を覗き込んで聞く。
「そうだな・・・一度シドニーへ帰ってからブリスベーン、ケアンズ、アリススプリングスのルートで一周するつもりだけど。」
「じゃあ、アリススプリングスから南下したらアデレードへ寄るよね?ねっ?」
「うん、通るだろうね。」
「じゃあ、うちの家に泊まってよ!、精一杯もてなすから」キャシーの瞳はキラキラと輝く。
「じゃあこれ、うちの住所。無くしたらだめよ、Good Boy」キャシーは前もって書き込んであったメモを僕に渡した。
「スーザン、あれ、もう一度言ってみて・・・。」僕はスーザンに向かって言った。
「シアツノココロハハハゴコロ(指圧の心は母心)」たどたどしい日本語である。
「オセバイノチノイズミワク(押せば命の泉涌く)」
「うんうん、だいぶうまくなったよ。僕と今度会うまでにはパーフェクトだね」
3人と出会ったときからこの日本語を教えていた。
もう少しマシな言葉が無かったのかと言うとそうでもないのだが、日本人が聞いて笑い出すような言葉を捜したらこんなのが思いついたのだ。
その代わりに僕は英語の早口言葉を叩き込まれた・・・・・。
"Betty Boath bought a littlebit butter. "
32年経った現在も耳に搗いて離れない英語の早口言葉をプレゼントされた。
もう一度言うよ
いい思い出をありがとうね
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