サイクリング編
1 旅立ちのとき
2 船旅
3 旅のきっかけ
4 タムシチンキの効用
5 香港事件
6 うだるシンガポール
7 シドニー上陸
8 サイクリング初日
9 お世話になります
10 事故と犬の大群
11 Goulburnの新聞記者
12 簡潔キャンベラ
13 yassへ
14 Hume Hwy
15 Albury ホッキング
16 雨のSeymour
17 Melbourneホッキング
18 Melbourneあれこれ
19 Ballarat
20 Ballaratその2
21 Ararat
22 HallsGap_1
23 HallsGap_2
24 HORSHAM
25 Nhill
26 South Australia
27 Keithを超えて
28 偉大なるマリーブリッジ
29 アルデゲートでタヒチアン
30 アデレードまで一気
31 アデレードでバスガイド
32 Eyre Highway
33 ビールの看板
34 苛立つ
35 IronKnobで切れる
36 Kimba近辺
37 カンガルー
38 Ceduna
39 クリスマスイヴ
40 カニを釣る!?
41 Nullarbor Plain
42 砂漠の生き物l
43 Norseman
44 Cooigerdie
45 Kalgoorie
46 記憶が・・・・
47 Parthまでもう少し
48 この丘を越えれば
49 パースは遠く
50 パースの休日
ラウンド編

その24 HORSHAM



Holl`s Gap からHoshamまでは100キロ近くあり、そこまで以内に適当な町が無いため、ちょっといつもより余計に走ることになった。MAP参照
とはいっても、日本で自転車を乗り回していたときは一日200キロ近く走ったこともあり、体力的には全く問題にする距離でもない。

ここオーストラリアでは日本で絶対見れないだろうと思われる景色がある。
スケールのでかい夕焼けだとか、虹。
日本で見る夕焼けは時々「あぁ、綺麗だな」と思う程度で、ここオーストラリアでは晴れた日の夕焼けは例外なく綺麗だ。
虹も日本の虹とは違い、180度地面から地面に繋がった虹を見ることが出来る。
運がよければ2重になった虹さえ見れるのだ。
ニジが2倍でヨジ・・・・・・・なんてしょうむ無いことを言って喜んでいたのだが・・・。
無論星空も例外でなく、でかい。
地平線が低くどこまでも平らなせいだが、普段日本にいるときは気にも掛けない空がこのオーストラリアではでかく見えるのだ。
従って雲の形も大きくてすばらしい。
きっと日本の空気と根本的に質が違うんだろうな。
余談だが、私が旅を終えて船で神戸港にたどり着いたとき、喉をやられて声が出なかったほど日本の空気は汚れているのだ。
これは大げさな話ではなく、オーストラリアに1年ほどいて、日本に帰国したらまず空気の違いに驚いた。
これでは夕焼けはおろか星さえの見え方が違ってもおかしくないと納得するのだが。
余談ばかりでこのページを終わらせようとしているのには訳があり、Hoshamという町については何も覚えていないのだ。
きっと何も無い町だったんだろうけど、現在のHoshamのマップを見ると見るからに都会になっていて、ゴルフコースやサーキットコースまであるではないか。
32年の時間の重さを知る思いである。 Town Map参照

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