アメリカ一人旅

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6月13日 San Francisco〜Los Angeles 移動
朝7時に起き、バスステーションヘ向かう途中にコーヒーとブルーベリーマフィンを1つ食べ、一つはバスの中で食うつもりで買っておく。
バスは朝10時の出発だが、早い目に自分の席を確保するために9時には列に並んでおきたい所だ。
バスステーションに着くと、案の定長い行列が出来ていて、ロスへ行く客の多さを物語っている。まあ、5時間という時間的に楽なことも有るのかも知れないが、Portlandからこちらに来た時が15時間だったことを思えば、たかが知れていると余裕がある。
さて、バスには無事乗車出来た。
San Franciscoは海流のせいだとは言うが、かなり寒かったのだが、ロスに近づくにつれ、凄く暑くなってきた。
途中で立ち寄ったトイレ休憩の際にもバスの外へ出たとたん、いかにも南国と言う肌に絡みつく熱気を感じた物だ。
San Franciscoまであと1時間という所まで来たとき、バスが急にスローダウンし、上り坂を上がらない状態になった。
「おいおい・・・・」運ちゃん、慌てて乗客に説明し、バスの窓を全開し、クーラーを切る。それでなんとか走り出し、丘を越えることが出来た。一世代前の光景だね・・・・これって。
ちゃんと点検しておきなさいよ・・・Greyhound
それにしても感心したのは、この壮大なハイウェーから見渡す土地。乾燥し切った土地で、普通なら草木が生えないような所に人工の川を作り、水を流し、オレンジを延々と植えてある。何処まで行ってもオレンジ畑の様相である。
こんなにスケールのでっかさは日本ではとても考えられないし、誰が言い出したところでやれそうにもないくらいのスケールだ。
しかし暑い・・・・・・。
まあ、考えればSan Franciscoとロスでは名古屋と九州程度の距離があるので、当然と言えば当然だが、それにしても暑い。



Los Angelesへ到着

Budget Los Angelesバスステーションは、リトル東京の南約2kmの所にある。
バスが到着したとたんにタクシーの運ちゃんがボクに歩み寄り、「ダウンタウンまで20ドル」と交渉を始めた。
見れば案の定メーターのないタクシーだったので、これを拒否。
まあ、マップで確認していたので、歩けない距離ではないと判断し、例によって荷物をゴロゴロ引きながら歩くことに。
しばらく行くとリトル東京の南端に到着。そこで出合った日系人の男性と話した。
「これより南側は凄く治安が悪いので絶対に行かないようにしなさい」と言われた・・・。
今、その凄く治安の悪いところを荷物をゴロゴロ引きながら写真を撮りながら1時間ほど歩いてきたのですが・・・。
Bus stationをあんな所に作るんだから仕方ないじゃないの・・・。
ここ、リトル東京の景気もそんなに良くないみたいで、人通りが少なく、シャッターが閉まった店も見受けられ、日本とそんなに変わらんな・・・といった感じ。
HOTELはLos Angeles都ホテル。
日本語が通じる点では日本人が安心して泊まれるHOTELだろう。
一部のシステムもいかにも日本的だと思えるところがある。
その一例が、朝食が有料って所だ。
スタッフにも日本人がちらほらと見受けられ、バーのカウンターにも日本人の青年が居る。彼は3年前からロスに来ているらしいが、日本で就職難だったのでこちらに来たという就職難民だ。
就職がないというのに日本で燻っている若者に比べると実にハツラツとしている。
こういう人材を日本に留めておけない現実に対して、非常に勿体ない気分だ。
彼は英語を学ぶ意味でも1年程度滞在の予定だったと言うが、いざ、こちらに滞在すると外人の友人も出来、なかなか日本に帰る気分にならないと、ズルズル3年居ると言う。
帰国の予定も別にないとも・・・・。
都ホテルの真向かいにラーメン屋があり、日本のラーメン屋みたいに行列が出来きている。
食べたが、量、味共に日本そのままであり、満足できた。




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