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執筆者の写真夢グラス白山

本場アメリカのステンドグラス

StartFragmentアメリカでは当然といえば当然なのですが、一戸建ての家に必ずといっていいほどステンドグラスを採用しています。これはアメリカのテレビドラマ等を見ていただければ解るでしょう。当然ステンドグラスを作る人も日本のそれとは比べ物にならないくらい大勢います。それは一概に文化の差だけが原因ではないと私は感じております。手ごろなお値段で自分の好みの物を作ってもらえるならと考えられるのは本場アメリカだけではないはずです。すなわちがアメリカに於けるステンドグラスの位置づけが「美術品」や「美術工芸品」ではなく、「装備品」の類なのです。私は、日本でもステンドグラスはこうあるべきだと考えています。しかしながら、アメリカなどと比べれば、私の工房で作れるギリギリの価格でさえ、まだまだ価格的には追いつくことは出来ません。これは単に物価やそもそもの円、ドルの不均衡のせいとは思うのですが、1ドルが300円ならアメリカの給料も日本並みというところでしょうか。EndFragment

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